松本市立博物館

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イベント

令和5年度 あめ市パネル展示「あめ市のいまむかし」

概 要

本展は、松本あめ市の起源から現在までの歴史に着目し、古写真やパネル資料を中心に展示します。

ぜひ、常設展示の関連資料と合わせてご覧ください。

 

■会 期

2024(令和6)年 1月4日(木) ~ 1月28日(日)

休館:毎週火曜日

開館時間:午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

■会 場

松本市立博物館 3F常設展示室 入口前ロビー

 

■観覧料

無料 ※ただし常設展示室は有料です。

 

■展示構成

①あめ市の起源

­ あめ市の起源伝説として有名な「上杉謙信義塩伝説」について紹介します。

②あめ市の黎明

­ 江戸時代初頭から幕末のあめ市について紹介します。

③コラム ー塩の道ー

­ あめ市の起源にかかわりのある千国街道(通称:塩の道)について紹介します。

④明治時代から大正時代のあめ市

­ 災害という難局を乗り越えた明治時代と大正時代のあめ市について紹介します。

⑤コラム ーあめ市の縁起物ー

­ あめ市は新春の商業の祭典として発展し、町では縁起物が売られました。

­ 時代によって多種多様な縁起物を紹介します。

⑥昭和時代から現在までのあめ市

­ 戦争という難局を乗り越えた地域の方々の思いや継承活動、松本あめ市フェスティバルの変遷を紹介します。