お知らせNEWS
- 開館時間
- 1F:9:00 ~ 21:00
2F・3F展示室、1F子ども体験ひろばアソビバ!:9:00 ~ 17:00
※展示室のチケット販売と、アソビバ!への入室受付は16:30で
終了いたします。
- 休館日
- 1F:毎月第3火曜日(祝日の場合は翌平日)
2F・3F展示室、1F子ども体験ひろばアソビバ!:毎週火曜日
(祝日の場合は翌平日)
1F・2F・3F:年末年始(12月29日 ~ 翌年の1月3日まで)※臨時休館あり
開館情報MUSEUM INFORMATION
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企画展示・イベントEVENT
令和6年度あめ市パネル展示「息づく町人と松本あめ市」
2025年01月04日(土)~01月31日(金)
1月19日(日)、26日(日) 常設展ハイライトツアー「松本を知る」
2025年01月26日(日)
2月1日・2月15日「春を待つ涅槃図」展の関連事業 涅槃図の絵解き
2025年02月01日(土)
常設展ハイライトツアー「松本を知る」
2025年02月02日(日)
【自主事業】2/2(日) VALENTINE CARD workshop 『ippo~こどもとおとなのきっかけづくり~』
2025年02月02日(日)
常設展ハイライトツアー「松本を知る」
2025年02月09日(日)
松本市立博物館特別展「春を待つ涅槃図」関連イベント 早春の行事食 やしょうま作り
2025年02月11日(火)
【自主事業】2月14日と15日 森林セラピストⓇによる 免疫力upに役立つ 『森林浴と香り』セミナー&ワークショップ開催
2025年02月14日(金)
【自主事業】2月14日と15日 森林セラピストⓇによる 免疫力upに役立つ 『森林浴と香り』セミナー&ワークショップ開催
2025年02月15日(土)
2月1日・2月15日「春を待つ涅槃図」展の関連事業 涅槃図の絵解き
2025年02月15日(土)
常設展ハイライトツアー「松本を知る」
2025年02月16日(日)
【自主事業】2月16日(日)・21日(金)東洋の神秘ヨガ~陰陽の世界を体験しよう~
2025年02月16日(日)
松本市立博物館2月の夜間開館
2025年02月19日(水)
2/19㈬・2/21㈮「夜の博物館 ガイドツアー」
2025年02月19日(水)
【自主事業】2月16日(日)・21日(金)東洋の神秘ヨガ~陰陽の世界を体験しよう~
2025年02月21日(金)
松本市立博物館2月の夜間開館
2025年02月21日(金)
2/19㈬・2/21㈮「夜の博物館 ガイドツアー」
2025年02月21日(金)
常設展ハイライトツアー「松本を知る」
2025年02月23日(日)
常設展示PERMANENT EXHIBITION
大テーマ1
お城のあるまち 松本城が語りかけるもの
松本城は、国内外から多くの人が訪れるシンボルであり、地元でも「お城を中心としたまち」という意識が醸成されています。
しかし、なぜ現在でも「お城が中心」なのでしょうか。
松本城の立地や城下町の都市計画、城下町に住む武士や町人の暮らし、そして周辺の村とのつながりの中で、「お城を中心としたまち」の実像が見えてきます。
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大テーマ2
にぎわう商都 城下の人々と祭り
「信濃第一の都市」「繁栄の地」と評された松本城下町のにぎわいは、町人によって生み出されました。
商都としてのにぎわいを象徴する行事が、新年に行われる市神様に商売繁盛を願う「あめ市」です。
江戸時代後期の『善光寺道名所図会』には、本町に造営された拝殿を中心に、多くののぼりと道を埋め尽くす人々でにぎわう様子が描かれています。
あめ市は現在も継承され、まちのにぎわいを生み出しています。
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大テーマ3
開かれた盆地 行き交う自然の恵
長野県のほぼ中央に位置する松本盆地は、糸魚川静岡構造線を挟んだ西側の北アルプスと東側の美ヶ原・筑摩山地が隆起し、その間にできた窪地に火山灰や河川が運んだ砂礫が堆積して平地が形成されました。
松本では、いくつもの街道が交わり馬や牛による運搬が行われていました。
盆地の恩恵により生み出される産物の交易によって、また、温泉や名所を訪れる人によって、多くの物と人が松本を行き交い、盆地が開かれていきました。
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大テーマ4
ともにある山 山に生き山を活かす
西に槍ヶ岳・穂高連峰が連なる北アルプス、東に360度の眺望を誇る美ヶ原高原。
市内のどこからでも美しい山を眺めることができる松本は「岳都」と呼ぶにふさわしい山岳都市です。
しかし、松本の人々にとって、山はただ眺めるだけの存在ではありません。
山は、食料や鉱物といった恵みの源として、また、自然災害を引き起こす怖れの源として、信仰の対象となりました。
山を守り、山の魅力と歴史・文化を次代に継承していくことは、山に生き山を活かす者の大切な使命です。
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大テーマ5
伝えてきた心 人々の祈りの形
松本では、季節の折々で多くの伝統行事が行われます。
よく知られるものでは、旧城下町で行われる「ぼんぼん」と「青山様」や「あめ市」、里山での「三九郎」や「お八日」のほか、豪華な山車が練り歩く「天神様」や「お船祭り」、7年目ごとに開催される「御柱祭」などがあります。
かつては、他地域でも行われたが現在は松本にしか残っていないというものもあり、伝統や文化を重んじる松本の気風をここに見ることができます。
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大テーマ6
生きる力 暮らしの中の工夫
人々は、より良い暮らしを求めて生きています。
先人は、安全な社会、健康的な心身、あるいは経済的・文化的な豊かさなどを求めて、様々な工夫を重ねてきました。
例えば、松本の豊かな自然は、恵みをもたらすものだけでなく、時に噴火、洪水、土砂崩れなどを引き起こし人々に猛威を振るいました。
先人は、同じ悲劇を繰り返さないように、その記録を残し防災の仕組みづくりをすすめました。
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大テーマ7
変わりゆく社会 市民が担うまちづくり
社会に変革を起こしまちづくりを進めるのは、いつの時代も市民が中心です。
江戸時代の松本城下町では、町人たちが城下町の経済と文化の発展を担い、あめ市などの祭事によりまちのにぎわいを創出していました。
明治維新によって武士を中心とした社会が解体されると、庶民が新たなまちづくりを担いました。
近年でも、あらゆる場面で、さまざまな人によって、まちづくりの取り組みが行われています。
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大テーマ8
継いでつなげて
博物館は、資料を収集・保存しています。
こうした活動によって、貴重な物を大切に残すだけでなく、その物がもつ様々な情報を調査研究によって読み解き、地域の自然・歴史・文化を紡ぎだすことができます。
紡ぎだした地域の特徴は、「過去」「現在」を考えるきっかけになり、その先に続く未来を創造することへとつながります。
そのため、博物館の活動は、「温故知新(故きを温ねて新しきを知る」ともいわれています。
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館内施設FACILITY
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貸出可
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貸出可
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貸出可
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グッズ紹介GOODS
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博物館オリジナルグッズ
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特別展ごとのオリジナルグッズ
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松本市立博物館の記念メダル
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書籍